不動産投資は奥が深いです。
どうせやるなら最大限儲けたいですよね!
今回は調べたら出てくる内容ではなく、ちょっと斜めからの情報を提供します。
これを知っておけば、プラスアルファの情報を得られて、一歩先の不動産投資ができます。
会社の選び方や物件の選び方。
場所の選び方のノウハウをお伝えしていきます。
会社選びのポイント
不動産投資は何十年とお付き合いするので、
会社選びは重要なポイントです。
大手不動産会社なら安心だと思っている方はいらっしゃると思います。
まずはそこについのポイントを説明します。
【大手不動産会社のメリット】
大手は基本的に賃貸募集やアフターサービス、満室保証(満室でなくても満室分の家賃収入を保証)といったサービスが充実しています。
土地の購入もたくさんしているので、選択肢も増えます。
大手の良いところはここらへんです。
【大手不動産会社のデメリット】
大手だと同じような物件でも金額は割高です。
広告や人件費を使っているのでそちらにお金がかかります。
大手は自社物件を扱っています。
これはメリットでもありデメリットでもあります。
自社物件のメリットは何かあっても同じ会社で解決してくれるので楽。施工会社が違うと施工会社が潰れたときに対応してくれないという不安がない。
自社物件のデメリットは大手ならではですが、施工管理や職人に素人が多い。よって物件の質は実は低い。
これは完全に働いている人によるので、良い物件と良くない物件が分かれてしまいます。
そこを見抜く力がないとのちのち問題が起こってきます。
私は建築士として働いていたので現場を見れば良い物件、悪い物件は分かりますが一般の方は分からないと思います。
例でいうと、大手の会社で旭化成や大和ハウス、レオパレスなど物件に不備があり、何千棟と退去者を出し、補修工事をしていて問題になっていました。
大手不動産会社のデメリットは、労働基準監督署が入りやすい。
なので問題が起きたときに一気に全部の物件が危機に侵されます。
レオパレスなんて大打撃で赤字が続いており、入居者もかなり減りました。
そりゃ問題があったとこには住みたくないですよね。
大手不動産会社のデメリットがそこが大きいです。
会社選びのポイントをまとめると、
中堅企業で業績が少しずつ右肩上がりの会社が良い。
中堅企業にはベテランの営業マンや、ベテランの施工管理の方が多数います。
新人や未経験も少ない。
労働基準監督署も目を付けていない。
金額も大手より安くで買える。
小さい会社だと経営破綻して潰れる可能性が高いので辞めましょう。
不動産業界、建築業界はこれから下がっていく一方です。
もうすでに下がってきています。
潰れている会社はたくさんあります。
なので中堅企業をポイントに選びましょう。
場所を選ぶコツ
これはセミナーに行ったときに学んだことです。
これは不動産投資をする目的によって変えたほうがいいです。
【利益を求める場合】
この場合は住んでいる近くで物件を選んだほうがいいです。
近くだと物価の価値や、家賃設定などの情報は分かりやすいですよね。
住んでいる近くなら自分で、どこが便利で、どこに人が集まるか、どこが住みやすいか。身をもって知ることができますよね。
現地にもすぐに見に行けるので近場で探しましょう。
【節税の場合】
不動産投資は節税するために行う場合が多いです。
収入が多い場合はわざと支出を増やして節税します。
また、土地には税金がかからないので節税効果も高いです。
節税のための場所選びにポイントがあります。
自分がよく行く旅行先や、実家のある場所を選びましょう。
たとえば大阪に住んでいる人が遊びによく東京へ行くとします。
東京までの交通費がかかりますよね。
それを物件を持っていれば交通費を経費にできます。
これを経費にすることで支出が増え、節税ができます。
もちろん物件には立ち寄ってください。
そうすれば合法ですので。
立ち寄らずに経費にしていたら脱税になるので、きちんと守りましょう。
これが場所選びのコツです。
これらの情報はなかなか調べても出てこない情報です。
私も不動産会社で働いたから分かったことや、セミナーへ行ったから分かったことがあります。
一度、セミナーへ行く事をおすすめします。
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この情報がお役に立てればと思います。
@Felisid122
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